uemachi まちづくり提案事業助成 uemachi 募集要項 uemachi 様式 uemachi 過去の実績 uemachi
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平成26年度【審査結果】
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平成26年度【事業概要】
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平成25年度【審査結果】
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平成25年度【事業概要】
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平成25年度【事業報告】
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平成24年度【審査結果】
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平成24年度【事業概要】
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平成24年度【事業報告】
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平成23年度【審査結果】
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平成23年度【事業概要】
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平成23年度【事業報告】
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平成22年度【審査結果】
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平成22年度【事業報告】
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平成21年度【審査結果】
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平成21年度【事業報告】
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平成20年度【審査結果】
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平成20年度【事業報告】
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平成19年度【審査結果】
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平成19年度【事業報告】
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平成18年度【審査結果】
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平成18年度【事業報告】
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上町台地マイルドHOPEゾーン協議会
「まちづくり提案事業」選定事業の概要
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団体名 uemachi 株式会社ダン計画研究所
代表者名 uemachi 吉野 国夫
事業のテーマ・タイトル uemachi 上町台地のエリアブランド
〜地域のまちづくり活動の成果とエリアブランディング活動についての提言〜
主旨 uemachi 上町台地マイルドHOPEゾーン協議会の組成に先立って、「住むまち・上町台地フォーラム・2005」が開催され、上町台地で活動するまちづくり団体や地域関係者等120 名が一堂に集い、現在の協議会活動の契機となった。この間、住むまち上町台地のブランドは大きく向上したが、協議会も10 年目の区切りに近づいており、新たなステージへの展開が求められている。
そこで、原点に立ち戻り上町台地の資源や人材、新たなブランドとしての「医療健康環境に恵まれた上質な居住地(例示)」をエリアブランドとして再構築していくためのワークショップやフォーラムを開催し、次の10 年に資する活動を展開したい。
内容 uemachi (1)上町台地の魅力分析・評価
・地域ブランド資源の発掘
・人口構造(年齢別人口、昼間人口等)、地価、観光客数の推移、医療・健康サービス等の産業集積状況等について、分析・評価
・これまでの地域の活動成果と課題等について、地元ヒアリング

(2)上町台地エリアブランドのワークショップ開催(3回)
・各回テーマを設定し、専門家を招き、地元キーパーソンと研究チームでワークショップを開催。
・エリアブランドの研究と上町台地の評価
・これからのエリアブランドを牽引する資源の発掘と活用方策
(例:医療健康産業、健康に暮らせるまち)
・上町台地エリアブランドの将来像の検討

(3)「上町台地の未来を考える」シンポジウムの開催
・研究成果報告、招待者の講演、学識者・地元キーパーソン等によるパ
ネルディスカッションから構成されるシンポジウムを開催。
・「上町台地のブランディング」についての提言。

(4)提言とりまとめ冊子の作成
・提言内容を広く発信するためのとりまとめ冊子の作成
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団体名 uemachi NPO 後悔しない家造りネットワーク<いい家塾>
代表者名 uemachi 釜中 明
事業のテーマ・タイトル uemachi 上町台地 防災川柳カルタ 作成プロジェクト
主旨 uemachi 上町断層帯地震、南海トラフ巨大地震など、大阪市は地震や津波の被害を大きく受ける地域である。その中にあって、上町台地は津波の被害は比較的小さい地域ではあるが、日々の生活の中でも備えが必要なのは、先の阪神淡路大震災や東日本大震災でも証明済みである。今回のプロジェクトは子どもが中心に関わり、家族みんなで危機意識を養うことを目的とします。
内容 uemachi

上町台地内にある幼稚園、小学校、塾などと連携し、防災カルタを作成します。カルタの内容は防災に備えた5・7・5の川柳とし、専門家と子どもがワークショップや学校行事を通じて内容を考えます。出来上がった作品はデザイン、イラストをして商品販売いたします。またカルタの挿絵も幼稚園から中学生までの子どもと一緒に作成します。
12月の発表会では、カルタの川柳とイラストを作ってくれた子どもを集めて、カルタ大会も併せて開催します。
広報は上町台地のフリーペーパー「うえまち」の紙面を使用させていただき、ワークショップの情報や経過報告も併せて行ないます。なお、カルタの印刷は外注すると高額になるため、カラープリンターで印刷し、名刺サイズに裁断することでコストを抑えます。外装は上町台地の地図をモチーフにしたデザインとし、防災拠点や避難場所についての情報も載せるようにします。

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団体名 uemachi 梅山晃佑
代表者名 uemachi 梅山 晃佑
事業のテーマ・タイトル uemachi からほりむすび食堂プロジェクト
主旨 uemachi

空堀地区では、数世代に渡って住み続けている方をはじめが多くいる一方で、新築のマンションに移ってきたファミリー層、一時的に暮している一人暮らしの方、遠方から来て商売をされている方など、背景の異なる方が入り乱れ、その出入の変化も激しいまちとなっています。このまちにも町内会は存在するのですが、基本的にはずっと住んでいる方やファミリー層などの「それなりに長く住み続ける」ことが前提となった方は多く参加している一方で、「一時的に暮している一人暮らしの方」には無縁となっている状況があります。しかし、こういった層(特に30歳前後のこういった一人暮らし世帯の若者)の方は、地域のことに関心を持って移ってきたケースや、住みながらに関心を深めていくケースが多く存在します。が、その時に参加できるプラットフォームのような基盤がなく、そのエネルギーやモチベーションが活かされていない、という状況をこれまでの活動の中で多くみてきました。「若手がいない」と嘆く一方で、「なにかしたい!」とエネルギーのある若者が多数いるのです。 そこで、「一時的な住人」も地域にコミットできるためのプラットフォームとなる場を作りたいと考えます。このことを通じて、地域への出入があることを前提としたまちのあり方や、本当の意味での「暮らしている人が参加した」まちづくりの手法の手掛かりを見つけたいと考えます。

内容 uemachi

空堀むすび食堂プロジェクトは、プラットフォームとなる「空堀むすび食堂」を中心に、そこから具体的に地域と接する機会を「地域」「寺社」「商店」の3つの角度から作ります。このプロジェクトを通じて、地域の活動にコミットしたい「一時的な住人」の掘り起こしと、地域に関わるきっかけを作ります。

■空堀むすび食堂  
http://daichinaikai.jimdo.com/musubi/

これまでに過去2回実施した「からほりむすび食堂」(このうち第2回目は「オープン台地」企画として開催)は、全体の事業の中心である「プラットフォーム」としての役割を担います。具体的には期間中に2回、空堀商店街の空き店舗を利用して架空の食堂を作り、誰でも通りがかりに出入りできるような食堂のような空間を作ります。そこには地域のイベントやボランティア募集の案内を集約されていたり、地域であれこれ活動している人が多数集まっていて相談や紹介ができたりします。また商店街のお惣菜などが食べれるようにもなっているので、気軽に飲食をしながら、そういった方たちと繋がることができます。また話す中で「こういうことをやりたい」という意見を拾って、ここから新しい取り組みなどが生まれることも期待します。
「地域でのサロン活動」のようなイメージですが、「通りがかりでも気軽に入れる」「情報が届いてなくても参加に繋がる」「“食堂”なので入りやすい」ことによって、様々な層へのアプローチを狙うことがこの「空堀むすび食堂」の大きな特徴です。

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団体名 uemachi 應典院寺町倶楽部
代表者名 uemachi 西島 宏
事業のテーマ・タイトル uemachi 五月七日のパラパラ合戦地図 その1 試行錯誤編
主旨 uemachi かねてより当会では、作家(アーティスト)と市民の創造性を通じて、人間関係の編み直し、すなわちコミュニティ・デザインに取り組んできました。各々の個性よりも集団としての同質性が強く求められがちな昨今、昨年度より、子どもとアートを架け橋として、生老病死のライフステージを見つめてきたお寺で、日常から逸脱した「非日常」ではなく、日常を見つめ直し、新たな社会を創りだすチカラを得るために、「異日常」の場に身を置くという創造的な環境を創り上げてきました。個々の自己表現を大切にし、苦しみやしんどさを抱え込まず、自己表現から自己肯定のステップへと変容できるような「表現の学び舎」づくりに取り組んできました。今年度も継続的なキッズ・ミート・アートを中心として、引き続きこの事業を提案します。
内容 uemachi

「表現の学び舎」とはあくまで比喩的に用いたものであり、具体的には「ハード」(空間)よりも「ソフト」(内容)を、「ソフト」(内容)よりも「ハート」や「ソウル」(人・精神性)を大切にする場づくりに取り組みます。今年度は7月・11月に「キッズ・ミート・アート2014」でクラフト創作と、12月から開催する「コモンズフェスタ」の中にも「子どもとアート」の「身体表現」に関係する継続的・断続的なプログラムを開催して、上町台地にある幼稚園・保育園・小学校の子どもと大人を主な対象者とし、広範な領域のアーティストと子どもたちが身体、クラフト造形などの表現手段を使用した、数多くの体験的なアートプログラムを行います。また、子どもとおとな、いわゆる子どもと親との「関係性」について、また、現代社会の「生きづらさ」をテーマにしたワークショップ・トークなども開催いたします。

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