No.01 日常記憶地図 -それぞれの生活圏- 「上町台地編」
初めて街に行く時から、住んだり働くことで自分の街に変わるまで、人は歩くことで人や土地と出会い、記憶していきます。上町台地に住む人、働く人、かかわりのある人に、それぞれの”日常”や”生活圏”を地図にしてもらい、この街を歩く人たちを浮かび上がらせます。
No.02 三畳模様替えなう。みんなで壁塗りませんか?
三畳の風呂場を、まちづくりの事務所の改装中!!ちょいと、からほりの「萌」に立ち寄って、みんなで壁塗ってくれんかい!?子どもから大人まで誰でもOK!!!オープン台地開催期間中、他の日も工事しているかも…。日程は、からほり倶楽部のHPをチェック!! http://www.karahoriclub.com ※汚れても良い服装でお越し下さい。
No.03 四天王寺・夕陽丘パネル展
〜夕陽に映える、歴史のいきづくまちなみ〜
四天王寺参道や寺町の風情ある七坂など、上町台地には魅力あるまちなみが多くあります。そんなまちなみのこれからの姿を描いた絵を展示。それを眺めながら新しいまちを想像してみませんか。マイルドHOPEゾーン事業のご紹介もしています。
協力:大江まちづくり協議会/天王寺区役所
No.04 Allright!! Jelly~空堀的働き方「みんなで仕事をする日」〜
「コワーキングスペース」ってご存知ですか?交流・仲間作り・意見交換などを目的に、違う会社・業種の人が1つの場所に集まって「顔の見える距離」で一緒に仕事をするための場所のことです。この日は特別に無料開放!会社や自宅を飛び出して、違う会社・業種の人と空堀で一緒に仕事をしてみませんか?
No.05 都市の歴史を紡ぐ風呂屋
上町台地に位置する、失われた風呂屋(つぶれた銭湯)に関する聞き取り調査(オーラルヒストリー調査)を、実施します。
☆お申込みはこちら【①1月30日(水)16:00〜/定員5名】
☆お申込みはこちら【②2月6日(水)16:00〜/定員5名】
No.06 上町台地の北端「北大江地区」を訪ね歩く
上町台地の北端は北大江と呼ばれています。ここには「神功皇后の鎮座石」と言われる巨石が祀られた坐摩(いかすり)神社行宮、八軒家浜、大阪城の城下町、そして大阪府庁など、街中に古代から近代までの歴史的な痕跡があり、これをここで暮らす私たち北大江地区の住民がご案内いたします。
☆お申込みはこちら【①2月1日(金)14:00〜16:00/定員20名】
☆お申込みはこちら【②2月2日(土)14:00〜16:00/定員20名】
No.07 お寺のまちdeキャンドルナイト
お寺のまちにキャンドルが灯ります。都会の喧騒を一歩離れ、静かな天王寺七坂周辺にキャンドルライトが並び、あなたを幻想の世界に導きます。このキャンドルの目的は、地球環境保護でも、鎮魂でも、癒しでも、あなた自身の想いでOK。とにかく多くの人にここを訪れてほしいから…
No.08 特別公開 旧第四師団司令部庁舎(旧大阪市立博物館)
大阪城天守閣の南に隣接する重厚な中世ヨーロッパ城郭風建築物これは誰が何のために建てたのか。なぜ大阪城天守閣の隣に洋風の建物が?様々なエピソードとともに、謎を解き明かす。普段開放されていない昭和6年に建築された旧第四師団司令部庁舎の見学ツアーです。設計者のコメントの入った報告書を基に、設計者の意図を紹介しながら、正面玄関からの外観説明、建物内部階段、師団長室、貴賓室、バルコニー、屋上を案内します。
協力:大阪市都市整備局 ゆとりとみどり振興局
☆お申込みはこちら【①2月2日(土)11:30〜12:30/定員20名】
☆お申込みはこちら【②2月2日(土)13:30〜14:30/定員20名】
☆お申込みはこちら【③2月2日(土)14:30〜15:30/定員20名】
No.09 オープン区役所 in 天王寺
平成8年に竣工した、現在の天王寺区役所庁舎。先代(昭和2年竣工)庁舎のクラシカルな面影をよく残した外観になっています。普段は用事のあるときしか来ない区役所ですが、オープン台地では職員がガイドとなり、旧庁舎の雰囲気を再現した講堂や復元区長室もご案内します。
☆お申込みはこちら【①2月2日(土)15:00〜15:45/定員25名】
☆お申込みはこちら【②2月3日(日)15:00〜15:45/定員25名】
No.10 上町台地のおもしろ写真発表会
参加者個人で、開催日時までに自由に上町台地をぶらぶら歩いてもらい、その時に見つけた「楽しい・面白い」風景や人物、看板などを撮影し、プリントしたものを発表会当日持参してもらい、撮影時の様子を語り合い、参加者みんなで楽しさを分け合う。(写真は参加者がはがきサイズ以上にプリントしたものを1枚以上持参してください)
No.11 慶沢園ガイドツアー&お薄と長生庵公開
京都の名庭園師「小川治兵衛」作の名庭園 慶沢園のガイドツアーに加え、園内の茶室「長生庵」の特別公開。庭園散策のあとに、長生庵で抹茶のサービスをします。
☆お申込みはこちら【①2月3日(日)10:30〜11:20/定員20名】
☆お申込みはこちら【②2月3日(日)13:30〜14:20/定員20名】
No.12 ちびっこ侍・忍者体験
真田十勇士による侍・忍者ショーを観てもらい、そのあとに、希望者には侍・忍者の体験に挑戦してもらいます。衣装を着て、効果音付きで侍・忍者になりきってもらいます。
No.13 「上町台地の生活の柄3」長屋独立国家の行方
オープン台地の第1回から継続して開催している長屋の自宅を公開するものです。普段の生活の場を虚飾なく見せることで都心部での長屋の暮らしぶりを実感していただき、加えて直木三十五記念館の運営のバックヤードがいかなるものかを知っていただければと考えます。今回は開催期間が長いことを活用して、平日の夜にも公開します。
☆詳細はこちら【①2月3日(日)13:00〜20:00/②2月4日(月)19:00〜21:00/③2月5日(火)19:00〜21:00/④2月5日(水)19:00〜21:00/申込不要】
No.14 上町台地オープンフェスタ!in 天王寺動物園
オープニングに大阪歴史博物館大澤研一学芸員による上町台地についての講話。その後、野外ステージにてゆるキャラショー等を実施。
No.15 上町台地タイムトリップ
上町台地の町並や自然、生活風景に関する古写真を展示するとともに、古写真に写った場所を探したずねるフリーガイドツアー等を行います。上町台地の古写真をお持ちでしたら是非ご持参いただき、古写真を通じて扉を開き、昭和にタイムトリップしながら上町台地の魅力を探します。
No.16 町内会ならぬ台地内会!?
~上町台地に住みだした人による公開「暮らし事情」座談会〜
上町台地は、便利・良い雰囲気・歴史的・お店が多いなど様々な魅力があることで有名です。でも「生活するのはどんな感じなん??」というところは結構わかりにくい!ということで、「上町台地に住みだした人」をホストに迎え座談会を開催します。住みたい人・最近住み始めた人が対象です。
No.17 木の都 タニキュウエアポケット
「大阪は木のない都だといはれてゐるが、しかし私の幼時の記憶は不思議に木と結びついてゐる。」上町台地が生んだ文豪、織田作之助「木の都」の書き出しである。氏も愛した「木の都」谷町九丁目。エアポケットのように隠れてしまった緑地を探しにでます。「生玉の杜」など、まちなかのオアシスをご紹介!
No.18 RE:赤バス~停留所見立て遊び計画~
赤バスに乗ったことはありますか?市民の足としてグルグル回る赤バスを使い、天王寺のまちの風景を切り取ります。参加者自身が自分で思いついた名称を勝手に停留所の名前にしてしまおう!という本企画。今まで見えていなかったまちの新しい一面が浮き彫りに!?
☆お申込みはこちら【①2月10日(日)13:00〜16:00/定員15名】
☆お申込みはこちら【②2月11日(月祝)13:00〜16:00/定員15名】
No.19 詩の学校 特別企画 上町台地と寺町編
上町台地は、生と死が奏でる異界である―。10年にわたって、「詩の学校」を主宰する詩人・上田假奈代と應典院代表秋田光彦の対談を交え、参加者が束の間の詩人となって、詩作と朗読に耽るひと時。あなたの声を誰に届けますか。
No.20 大正長屋のコタツと土間で、
井戸はないけど井戸端ワークショップ
普段はオープンしていない大正築の長屋を改修した個人宅で、ワークショップを3種開催いたします。ワークショップをしながら、「長屋住まいってどうなん?」「空堀の美味しいお店は?」など色々お話しませんか?場合によってはそのまま、まち案内に出掛けるなんてことも!小さい子供をお連れの方もお気兼ねなくご参加ください。
No.21 〈おもいで〉モノ語り
~あなたの「幼稚園の思い出」を聴かせてください。~
幼稚園当時の思い出のモノ(写真でも可)を一個(枚)持参していただき、参加者どうしが自分の幼稚園時代を語りあう、「モノ語り」のひととき。会場のパドマ幼稚園の園舎を見学したり、園長や職員の先生方のトークを通して、なつかしいあの頃から、現代の子どもたちへ思いをつなぎます。
No.22 「まちライブラリー」の集い
まちライブラリーとは、カフェやギャラリー、オフィスや住宅の一角に本棚を置き、そこにメッセージつきの本を持ち寄り交換し合う、人と人との出会いを紡ぐ活動です。この日は、“大阪に関する本“を持参いただいて、本紹介や上町台地を楽しくする語り合いをします。
No.23 もっと知りたい難波宮ツアー
~クリーン大作戦と大阪歴史博物館見学~
大阪市中央区法円坂に広がる難波宮史跡公園は、古い歴史をもつ古代都市大阪の象徴であり、貴重な遺産として存在します。その歴史や保存の様子等を学びながら歩きます。①13:30~14:30 難波宮でゴミ拾い ②14:30~15:30もっと知りたい難波宮ツアー その後、大阪歴史博物館を見学します。
No.24 大阪市中央区空堀地区におけるイベントからみた
新規流入者と地元の人々との関係
卒業論文で空堀地区について調査を行ったので報告させていただきます。古いまち並みが残る空堀地区内で近年若者が移住したり店をかまえたり、イベントを行うなど新しい動きが出てきました。これらの活動によって形成された地元の人々と新規流入者との関係について調査しました。
No.25 からほりまちアートの研究
大阪市中央区空堀地区で2001年~2010年に行われた「からほりまちアート」を事例にいわゆるゼロ年代のまちづくりと10年代のまちづくりについて考えることを軸に研究している。地域資源を生かしたまちづくり活動のひとつの手段として「アート」を利用したまちづくり活動があると考え、からほりまちアートの活動の検証を行うために、これまで関わった人の多くにヒアリングを行い、分析の対象としている。
No.26 オープン台地vol.3をふりかえる
クロージングトーク
40のプログラムで上町台地の魅力が伝わった!23日間を写真と企画者と参加者でふりかえります。どうぞご参加ください。
No.27 からほりごはん ~からほり丼を作ろう!~
空堀は、大阪市中央区という「大都会」にありながら「ふつ~の暮らし」が営まれているまちです。そんなまちで古くからお商売されているお店が多く並ぶ商店街を歩いて、空堀での暮らしを疑似体験してみませんか。商店街好きガイドによるお店案内の後は、参加者それぞれが丼に合う具材をお買いものしてもらいます。丼が完成したら、丼の名前を付けて、みんなで品評会をしていただきます!!
☆お申込みはこちら【①1月26日(土)10:30〜13:00/定員5名】
☆お申込みはこちら【②1月26日(土)14:00〜16:30/定員10名】
No.28 上町台地の神社仏閣を語る
『大阪の神さん仏さん』の著者コンビと、生國魂神社、四天王寺の人たちが大阪の聖地が並ぶ「上町台地」について語り合う。講師/高島幸次(大阪大学招聘教授・大阪天満宮文化研究所)、釈 徹宗(相愛大学教授・浄土真宗本願寺派如来寺住職)ゲスト/中村文隆(生國魂神社権禰宜)、坂本峰徳(四天王寺執事)
No.29 うえまちコンサート〜山本能楽堂でバロック音楽〜
チェンバロの中原振一郎とともに楽しむニューイヤーコンサート。ヴァイオリンとリュートではじまった小さなコンサートは20回を経て大きく成長しつつある・・・海外アーティストを含む多くの演奏家の出演を経て20回目!中野振一郎をはじめ多彩なメンバーでおとどけする2013年ニューイヤーコンサート!!
共催:日本テレマン協会 協力:山本能楽堂 協賛:(株)舞昆のこうはら
No.30 ギャラリー茶論(サロン)がお気に入り♪
江戸時代。大坂の町人たちは街なかのサロンに集い、煎茶を嗜みながら詩や音楽、美術に触れて遊びました。彼らが興じた文化サロンを煎茶の宗家一茶庵指導のもと、現代の私たちのアートサロンにアレンジします。ほんものの煎茶の味と少し日常を離れた美術や文学の話を楽しむ時間です。
☆お申込みはこちら【①1月26日(土)14:00〜/定員10名】
☆お申込みはこちら【②1月26日(土)16:00〜/定員10名】
No.31 大阪あるこ~空堀商店街を遊ぼう
「ほっこり長屋でティータイム」コース
都心部にありながら、古い街並みが残る空堀商店街。今回は、古い長屋や商店街界隈の名所を散策した後、趣のある長屋カフェでお茶を楽しみます。ほっこりした雰囲気でゆったりした時間を過ごしてみませんか。
協力:からほりごはん/CASEまちづくり研究所
No.32 大阪あるこ~空堀商店街を遊ぼう
「酒処長屋千鳥足」コース
都心部にありながら、古い街並みが残る空堀商店街。夜は昼と違った一面を見ることができます。今回は、同商店街をよく知っているガイドさんが推薦する酒処を3軒程度はしごします。夜の空堀ワールドにあなたをご招待します。
協力:からほりごはん/CASEまちづくり研究所
No.33 大阪自転車スタンプラリー in 上町台地
スマートフォンアプリ「iStamp」(無料ダウンロード)を使って上町台地を巡ります。各スタンプポイントでスタンプをゲットし、10箇所すべて回ると、達成スタンプがもらえます。上町台地は広いので、歩いて回るとちょっと大変。自転車を使って、上町台地の魅力を味わってみませんか?スタンプラリーツアーは1月27日(日)に開催。要事前申込。
☆お申込みはこちら【①1月27日(日)10:00〜12:00北/定員10名】
☆お申込みはこちら【②1月27日(日)13:00〜15:00南/定員10名】
No.34 ワン・ワールド・フェスティバル
ワン・ワールド・フェスティバルには毎年、多くの方たちに来ていただき、参加団体約150団体、来場者は15,000人を超え、西日本最大の国際協力・交流のお祭りとなっています。ワン・ワールド・フェスティバルでは活動紹介展、シンポジウム、セミナー・ワークショップ、体験コーナーなど、様々な団体とのふれあいを通して地球規模の課題についての理解を深めていただいています
No.35 上町台地と空堀商店街を巡るまち歩きツアー
なにわなんでも大阪検定1級合格者が、歴史的名所が多く残る上町台地と活気ある空堀商店街を案内します。見学先は、大阪城南外堀、細川ガラシャ夫人最期の地・越中井、お伊勢参りの出発点・玉造稲荷神社、真田の抜け穴跡で知られる三光神社ほかを予定。参加費1000円
No.36 煎茶のサロン
江戸時代中期。大坂町人たちは、中国や日本の美術や文学を愉しむためサロンを開いていました。彼らは煎茶を片手に詩の世界に入り、絵の世界に遊びました。そんなサロンを、当時の雰囲気が色濃く残る一茶庵の煎茶数奇屋建築のなかで体験してみませんか?詩や絵の世界とおいしいお茶をご用意してお待ちしております。(注:必ず靴下をお履きになってお越しください)
☆お申込みはこちら【①2月2日(土)11:00〜12:30/定員15名】
☆お申込みはこちら【②2月2日(土)14:00〜15:30/定員15名】
☆お申込みはこちら【③2月3日(日)11:00〜12:30/定員15名】
☆お申込みはこちら【④2月3日(日)14:00〜15:30/定員15名】
No.37 節分だよ!招福ビル開き&“お豆”な屋台
節分の日!谷町四丁目の飲食店や個人がつながり、福を招くお豆な一日をご提供。飲食店数軒による、地元のお味噌等を使った屋台料理や、ビル開き中の山内ビルでは、シェアオフィス入居者による招福マッサージ等のワークショップ、手前味噌づくり、地元大豆販売、豆まき、年齢豆食べ、などを行います。
No.38 上町台地を想像観光(イマジネーション・ツーリズム)する
~見えないものを見る~
大坂の背骨・上町台地。幾度の戦災や戦後の都市開発によって、「まち」の歴史や物語は見えなくなっていますが、それを「語る」ことによって参加者に想像させ、いまはもうすでに見えなくなってしまった、在りし日の上町台地を体感します。
協力:まちらぼ
No.39 世界とつながる四天王寺ツアー
和宗総本山四天王寺は、西暦593年聖徳太子によって創建された日本仏教最初の大寺です。この境内を僧侶のご案内で見学します。「五重の塔」「極楽浄土の庭」のほか、日頃非公開の徳川家代々の位牌や、聖徳太子の生涯事跡の絵伝が安置される「絵堂」をご覧いただけます。ナビゲーターに、大阪と世界がよりよくつながっていくことを思う国際交流倶楽部や留学生が同行させていただきます。
☆お申込みはこちら【①2月9日(土)13:30〜15:30/定員20名】
☆お申込みはこちら【②2月16日(土)13:30〜15:30/定員20名】
No.40 とらとうちゃんの道案内しよッ!
玉造を勝手に盛り上げるとらとうちゃんが、玉造の道案内をします!「おしゃれなカフェ知らん?」「この辺で家探してんねんけど~」「あの店行きたいから連れてって~」「縁結びの神様どこ?」など玉造で迷ったら何でもとらとうちゃんに聞いてみよう!当日見つけたら声をかけてください。twitterで随時発信【@tora-tochan】