協議会では、オープン台地の他にも見学会や講演会、「プラッとCafe」など様々な活動を行っています。
<プラッとCafé>
上町台地は神社仏閣などが多く、歴史や文化が脈々と引き継がれています。一方で長屋を改装したカフェやお店も増え、懐かしく、オシャレな空間に多くの人が訪れます。「プラッとCafé」は、そんな上町台地の様々な魅力的場所、空間でオープンします。
ページに載せる原稿を作成していきます。
8/17(月)天王寺区民センターで、オープン台地実行委員会議を開催しました。
プログラムの応募も締め切り、今年度のオープン台地の全体がようやく見えてきました。
これから各プログラムの内容を詰めて、パンフレットやホームページに載せる原稿を作成していきます。
前回座談会で、「上町台地という広域エリアだからこその面白さや、弱いエリアの掘り起し」という
課題を受けてのプラッとcafeの開催です。
今回は、真田山と鶴橋のすき間の「味原」にスポット!
「味原のご近所で何かしたい会」の皆さんから、味原を楽しんでもらうためにお仕事体験ラリーのような事をしたい。という提案と相談です。
普段から色んな活動をしている参加者の皆さんから
・やってる感を演出する仕掛けみたいなの(例えば、首からパスや、スタンプラリー)も大事
・誰に来てほしいのか、最初はターゲットをしぼり、開催しながら徐々に広げていったほうが良い
・ネーミングも重要。知名度の高い鶴橋の名を借り 「ノース鶴橋」←場所は分かりやすい。
いやいや「味原」は名乗りたい。
・観光ブックに載ってない町のコアな面白さを出したい
など、色んなまちの事例や自分たちの取り組みやを紹介しながらの座談会になりました。
味原の町の強みって何か、改めて再確認してみることとなりました