上町台地マイルドHOPEゾーン事業
平成20年度まちづくり提案事業助成の審査結果について

上町台地マイルドHOPEゾーン事業
まちづくり提案事業助成審査委員会

今回、上町台地マイルドHOPEゾーン事業の一環として実施する「まちづくり提案事業助成」について、5月12日〜6月6日の間、提案募集をいたしましたところ、これまでで最多となる16件の応募がありました。本年度は継続的な活動も含めた“一般事業”のほか、新たな試みとして、「安全・安心」、「食」、「名所」という今日的な課題に沿った事業を対象とする“テーマ事業”、新たなまちづくり活動の萌芽を育むことを目的とした“新規団体事業”の3つのコースを設けましたが、設定したコースの全てにおいて新しい団体による取り組みも含め、幅広いジャンルでの提案がありました。本事業に対する応募者各位の熱意に対して、深く敬意を表します。
本審査委員会では、1次の書類審査をへて、16件すべての応募提案について6月19日に個別ヒアリングによる2次審査を実施し、「公益性」、「実現性・発展性」、「先駆性」、「地域への貢献性や波及効果」、「持続性・継続性・熱意」などの観点から総合評価を行い、慎重に審議して提案事業助成10件を選定しました。
今回選定されたまちづくり提案事業は、長期的な目標や発展性を見据えた実現性の高い提案をはじめ、上町台地のさまざまな特性を活かした多彩な内容となっていました。一方で、着眼点はユニークで面白いものがあるとして評価できるものの、実現性や発展性において、より詳細な検討が必要であると感じられるものもありました。
助成額については、予算の関係から希望通りに配分できなかったものもありますが、各団体におかれては、創意工夫のうえ当初の事業趣旨を全うしていただきたいと思います。
この度のまちづくり提案事業助成では、継続されている事業が着実に成果を重ねられているとともに、応募者の概ね7割が新規の参画者であるなど、上町台地マイルドHOPEゾーン協議会活動がさらに広がりを見せ、発展してきているものと考えられます。
最後に、提案事業の実施にあたりましては、地域の皆様方とより一層連携・協働し、上町台地の居住地魅力の向上や魅力情報の発信に積極的に取り組んでいただくようお願いいたします。また、今回残念ながら選定に至らなかった団体におかれましては、次回にあらためてチャレンジしていただくことを心から期待しております。